鬼龍院翔、ツイッタープロフ写真が土下座姿に…格付けチェックで玉砕「三流芸能人」

 ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が1日、ツイッターを更新。元旦にテレビ朝日系で放送された「芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2020お正月スペシャル」で、個人58連勝中で番組に臨んだGACKTとペアを組み出演するも、誤答を連発。番組終了後にツイッターのプロフ写真を土下座に変え「三流芸能人」の但し書きを付け加えた。

 ハンパないプレッシャーの中、鬼龍院は登場。自身最初の問題となる吹奏楽の問題の前に、GACKTから間違えたら丸刈りにすると言われ緊張感が走る。そして鬼龍院はたった1人「A」の部屋に入り「やってしまった」を連発。「やってしまったカウンター」まで登場した。そしてやはり正解は「B」。GACKTは「クソッ!」「あいつミュージシャン辞めた方がいい」と叫んだ。

 これでGACKTは3年ぶりに「普通芸能人」に格下げとなったことからスタジオに戻った瞬間、鬼龍院は地を這うような土下座で謝罪。直後に収録休憩に入り、スタジオには2人っきりに。GACKTは「他の問題で間違えるなら分かるけど、この問題で間違えるとは何事か」「ここで間違う?ミュージシャンだぜお前」「おれ20周年だぜ」と怒りは止まらず鬼龍院も平身低頭だ。

 最後の牛肉問題でも鬼龍院はたった1人悩みまくり、涙を浮かべながら選んだ「A」で玉砕。これによりGACKTは初の「三流芸能人」で終わりを迎えた。

 鬼龍院は番組終了後にツイッターのプロフ写真を冒頭の土下座写真とし、GACKTの「こいつを消します」という場面の写真もアップ。そして自身の名前の後ろに「三流芸能人」と付け加えた。

 そして「皆さんご心配して頂きありがとうございます、鬼龍院元気に生きております」と報告すると「GACKTさんには申し訳なかったですが番組が盛り上がったかもしれないと思うとこれもアリだったのかな…?汗 というわけでどうかご心配なく…!汗」と自分に言い聞かせるように必死につぶやいていた。

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