浜田雅功、今年もゲストを震撼させる 全寮制高校時代、コンクリート上で正座10時間
ダウンタウンの浜田雅功が2日、日本テレビ系「浜田雅功の振り返れば同級生がいる」で、今年も壮絶な高校時代を明かし、出演者を震撼させた。浜田は昨年も同じ番組で全寮制だった自身の母校での思い出を語り、ゲスト陣をドン引きさせている。
やはり今年もドン引きだった。ゲスト陣の高校時代を振り返っている中、自然と浜田の高校時代の話に。
浜田は「俺はええねん」といいつつも、関ジャニ∞の丸山隆平は高校時代の浜田の写真を紹介。そこにはおでこから頭頂部にかけての一部分だけ丸刈りとなっている不気味な髪型の浜田がいた。これにはゲストの広瀬アリスも「衝撃的…」と絶句。花田虎上は「どっかの兵隊…」とつぶやいてしまい、浜田にはたかれた。
いとうあさこからは「なんでここだけ(おでこから上だけ髪の毛が)ないんですか?」と聞かれ「全寮制の学校だったんです」と説明するも、斬新すぎる髪型に、西川貴教は「本当は刑務所」とコメントし、スタジオは爆笑に包まれた。
その後、去年も明かされた「コンクリートの上で正座10時間」ネタが披露されると「独居房だ」などの声が。浜田は「コンクリートの上で10時間正座してみ?号泣するから。ワンワンなく。何なら殺してくれと」と語った。
更に、同部屋の先輩が食堂から盗んできた大量の玉子を、夜、副学長の部屋までこっそり持って行き、アイロンで作った卵焼きを持ち帰るというミッションを課されていたといい「夜、(寮長に)見つかった段階で殺される。命がけ」と振り返り、西川貴教も「夜中にほっかほかの卵焼きってどういうこと?」と爆笑していた。