神田愛花アナ NHK時代を懐かしむ…紅白に関わり「有り難く、幸せでした」
元NHKアナウンサーの神田愛花が大みそかに更新したインスタグラムで、NHK時代は何らかの形で紅白歌合戦に関わっていたと懐かしんだ。
神田アナは「日本ではあと数時間で紅白歌合戦が始まりますね皆さん、それぞれの素敵な大晦日をお過ごしのことと思います」と投稿。続けてNHK時代に触れ、「NHKアナウンサー時代は、ラジオ実況をしたりウラトークチャンネルのMCをしたり…毎年何かしらのかたちでアナウンサーとして紅白歌合戦に関われていた事がとても有り難く、幸せでした」と振り返った。
「歌手の皆さんの紅白に懸ける思いが歌声に表れ、“歌声と歌声がぶつかり合う神聖な場”という表現がピタリと合う現場でした」と記した。さらに、「NHKを卒業してからは、年末年始は毎年海外で過ごすようになり、それもそれでまた貴重な経験をさせて頂いております それもこれも全て、日々お仕事をさせて頂けているからこの1年、私が出演した番組を一度でも見て下さった方々、このインスタを見て下さっている方々、ツイッターを見て下さっている方々、そして番組関係者&共演者の皆様、事務所の皆さん……1秒でも私と関わって下さった全ての皆さんのおかげです 本当に本当にありがとうございました」と感謝の思いを表した。