宝塚宙組トップ真風涼帆 「それぞれの個性を楽しんで」、星風まどかと気合

 会見を行った真風涼帆(左)、星風まどか=東京・東京宝塚劇場
 会見を行った真風涼帆(左)、星風まどか=東京・東京宝塚劇場
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 宝塚歌劇団宙組公演「El Japon-イスパニアのサムライ-」、「アクアヴィーテ(aquavitae)!!~生命の水~」(2月16日まで、東京・東京宝塚劇場)が3日、東京公演の初日を迎え、初演前に同所で公開げいことトップコンビによる会見が行われた。

 トップスターの真風涼帆は「2020年を東京のお客さまとどのような空間で作って行くのか楽しみ」と新年に胸を躍らせ、作品を引き合いに「いろんなウイスキーを飲んだかのように、宙組それぞれの個性を楽しんでもらいたい」と抱負を語った。一方のトップ娘役の星風まどかは「大人の魅力がたっぷりの舞台となっている」と説明。年明け初の舞台に「熱くスタートできるようにしたい」と意気込んでいた。

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