セカオワFukaseが応援 カマルクGインドネシア街作りプロジェクト
ロックバンド「SEKAI NO OWARI」のFukase(34)が6日、都内で行われたインドネシア共和国最古の私立小学校「ブルグルアン チキニ」のリノベーションプロジェクトである教育施設の未来「IRAMA」構想発表会にゲストで登場した。
これは「世界の暮らしをReDesignする」をビジョンとするカマルクグループが手掛ける新たな街作りプロジェクト。ジャカルタの中心にあるこの学校をホテル、ワーキングスペース、ラジオ局、飲食店など多くの人が集まる施設へと変貌させ、ここから新たな創造を生み世界へ発信する場所を目指す。
Fukaseは今回、同グループの創業者でCEOの和田直希氏が「SEKAI NO OWARI」の海外活動時名義「End of the World」のクリエイティブ・ディレクターを務める縁で登壇。「何をできるかわかりませんが、お手伝いできれば」と応援を約束した。
なお、出席予定だった小学校創設者であるインドネシア初代大統領・スカルノ氏の長女で第5代大統領のメガワティ氏は欠席した。