真麻、進次郎大臣不倫報道で動揺 坂上から「情報得てる?」にうなずく
フリーアナウンサーの高橋真麻が7日、フジテレビ系「バイキング」で、小泉進次郎環境大臣の不倫報道について、坂上忍からの「いろいろ情報得てる?」の質問に苦笑しながら大きくうなずいた。
番組では“世界の注目20人”にも選ばれた進次郎大臣を特集。その中で週刊文春に不倫を報じられたことについても触れた。
コメントを求められた真麻はあきらかにしどろもどろ。「私、ただ何も言えない…」というと「おモテになるんでしょうに、なんでわざわざ旦那様、お子様のいる方に行かれたのかなという気も致しますが…」と言うのがやっと。
明らかに動揺している真麻に対し、坂上は「いろいろ情報を得ているから、それがしゃべれないから困ってると言いたいの?」と代弁すると、真麻はうんうんと大きくうなずいた。
これに坂上は食いつき「1個、いや半個でもいいや」と情報を教えて欲しいと訴えたが、真麻は「おモテになるわけですよ、独身時代は特に進次郎さんは…。ですから、ねえ」と政治評論家の有馬晴海氏に助けを求めた。
また、進次郎大臣は15年の軽井沢での「新世代リーダーサミット」の際に女性とホテルで一緒に部屋に数時間滞在し、その際のホテル代が政治資金から計上されていると報じられている。
真麻は「一部情報によると、女性もサミットに出席していたと…」と言いだし、坂上も仰天。真麻は「サミットに出席してる知人が多くて」と切り出し「(サミットは)日本各地で行われ、3日間(出席の)人も、1泊や日帰りの人も(いる)、仕事っちゃ仕事」などとコメント。坂上が「でもそういう仕事を利用して…?」とたたみかけると、真麻は消え入るような声で「地方だから、羽を広げたくなっちゃったのかな…わかんない」と苦笑していた。