ヒロミ、進次郎大臣の会見にガッカリ「留守電2回聞いたみたい」
タレントのヒロミが7日、フジテレビ系「バイキング」で、先月27日に小泉進次郎環境大臣が行った会見について「留守電を2回聞いたみたい」とがっかりした。
番組では“世界の注目20人”に選ばれた進次郎大臣について特集。週刊文春では、不倫も報じられたことから、先月27日に行われた進次郎大臣の会見の模様も放送された。
進次郎大臣は、不倫と、その際に使用したホテル代が政治資金から計上されているのでは?という質問に対し「個人の事柄と政治資金についてと認識しています」と回答し、「個人の事柄については私からお話することはございません」と不倫報道については語らず、ホテル代については「政治資金については事務所に確認し、法令に則って適正に処理している。政治資金の利用はないと理解している」などとペーパーを読み上げていた。
記者が再度質問し、食らいつくも、まったく同じ回答をしたシーンも放送。これに坂上忍は「こういう対応になっちゃいましたか…」とガックリ。ヒロミも(ペーパーを)読んじゃったのはがっかりだね」と渋い顔だ。
そして同じ回答を2度したことには「記者さんの愛のある、質問として言い方としてもいい感じに答えてという意思がある(質問だった)にも関わらず、留守電を2回聞いたみたい」と表現し「(会見の模様は)初めて見たけど、がっかりだね」とこれまでの進次郎大臣らしからぬ受け答えに肩を落としていた。