山寺宏一が「昭和元禄落語心中」雲田はるこ氏の描き下ろし画で落語生アフレコに挑戦

 「声優」と「落語」を融合させたイベント「声優落語天狗連祭り2020」の12日夜公演で、漫画「昭和元禄落語心中」の作者・雲田はるこ氏の描き下ろし画をスクリーンに投影し、山寺宏一が舞台裏でのアフレコで落語に挑戦することが8日、発表された。

 「昭和元禄落語心中」は落語家の生きざまや落語界そのものを描いた作品。山寺はアニメ版では伝説の落語家・二代目有楽亭助六の声を担当していた。

 同イベントはニッポン放送が開局65周年記念イベントの一つとして開催しており、8日から12日まで新宿・紀伊國屋ホールで行われる。12日のみ昼・夜の2部公演となっている。

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