オール巨人、M1上沼の「更年期」発言裏話披露「僕が要らんことを言ったから…」

 漫才コンビ・オール阪神・巨人のオール巨人が6日、ブログを更新し、昨年審査員を務めたM-1について、審査員長の上沼恵美子が冒頭のあいさつで「更年期障害を乗り越えました!」と語った裏話を披露した。

 巨人はM-1本番前の控え室での様子を公表。楽屋では昨年の話題となり、巨人は「去年は霜降り(明星の優勝)で良かったですね~」というと、上沼は「私は和牛を推しててんけどなあ~」と返してきた。

 巨人は「そんな話になったので、僕がすいませんでしたね~去年は若手が色々お騒がせしまして。僕は謝りに行けって!言ったんですけどよう行かんかったみたいです…」と、とろサーモンらのインスタ動画騒動を詫びたという。

 だが上沼は「何が何の話?」と一瞬分からなかったようで、巨人は「もうその話はええ~って思ってはるのか、思い出すのが嫌だったのか、申し訳ないことを言ってしまって。その時に更年期障害の話もマネジャーさんから少し出まして」と、忘れていた上沼に、わざわざ思い出させる言葉をかけたことを後悔。

 「それで、あのM-1オープニングで『更年期障害乗り越えました!』って言いはったんだと思います。僕が要らんことを言ったからかと少し反省して居ります」と、上沼の冒頭の挨拶につながったと理解し、反省のコメントをつづった。

 「しかし上沼さんがあそこでCD出されるとは(笑)。流石に紅白では出されませんでしたね…ちょっとドキドキしてました(笑)」とつづり、審査中に新曲宣伝した上沼に驚き、笑ったこともつづっていた。

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