お笑いコンビ「宮下草薙」の草薙航基（２８）が９日、日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」に出演。昨年大ブレークしたが、あまりの忙しさにストレスがたまり、無意識に「マネジャーの首を絞めて」いたことを打ち明けた。

　乙女座のＢ型について、２０２０年の運気を「モテ期、恋愛運も良好」と言われた草薙。「２０１９年はすごい働かされてて…働かされたからもう…ストレスが…こないだも無意識で…」と弱々しく切り出した。

　気付くと、「草薙！草薙！」と名前を呼ばれており、ハッと気付くと、「マネジャーの首絞めてて…」と仰天の告白。草薙によると、無意識に首を絞めながら「仕事入れすぎだぞ」と口にしていたといい、スタジオからは「え～っ？！」と驚きの声が上がった。

　草薙は「もう、僕やめたいんです、芸人…」とネガティブに打ち明けると、共演者からは「頑張れ～！」の声が。ダウンタウン・浜田雅功は「いやおかしいよ」、松本人志も「めちゃくちゃ今ええとこきてんのに」と懸命になだめた。

　“モテ期”ということで、浜田が「いや～、じゃあ、結婚は？結婚したらええやん」とアドバイスすると、「人気あるうちに（結婚）しちゃって、お金ある人としちゃって、もう家事は僕がするから（妻には外で）お金稼いできてね、って（生活したい）」と泣きそうな顔で願っていた。