N国・丸山議員が麻生発言擁護「どこが問題なのか」アイヌ民族支援法を「悪法」と糾弾

 NHKから国民を守る党(N国)の丸山穂高衆院議員が15日、ツイッターを更新。麻生太郎財務相兼副総理が「日本は2000年の長きにわたって一つの民族が続いている」と発言し、「アイヌ」を「先住民族」と明記した「アイヌ民族支援法」との矛盾が問題視されて謝罪したことを受けて「どこが問題なのか」とし、同法を「悪法」と指摘した。

 丸山氏は「麻生大臣発言、どこが問題なのか。昨年あんな悪法を通すからどんどんとこういうことに。自民党保守派もダンマリ」と、昨年5月施行の「アイヌ民族支援法」を“悪法”と主張した。

 「最初は、人権云々で国連等海外機関アピ、予算、国会決議、法律ときて、更なる予算に、議席枠要求、土地、独立とステージを挙げていくのは歴史の常」と私見を展開した丸山氏。「そして北方の次は南方と」とツイートした。

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