志らく、少女の“お化け”に「寂しいならうちに来てもいいよ…」ドッキリ企画「怖くない」
落語家の立川志らくが17日、ツイッターを更新し、16日にTBS系で放送された「モニタリング」での幽霊ドッキリについて、驚くどころか怒ってしまったことに「怖くないからどうにもならない」と振り返った。
志らくは「モニタリング」で、インタビュー中に怪奇現象が起こるというドッキリをしかけられた。変な音が聞こえたり、おじいさんや少女の幽霊に見立てた仕掛け人が登場するも、志らくはぶ然。途中から「おじいさんが私には見える」「私は戦うタイプだからとっとと消えた方がいい」「邪魔だと」「非常に不愉快」などとキレ始めた。
その後も志らくにだけ見えるという設定の少女が出るも、志らくは動じず。「私を引っかけるのが大きな間違え」とどや顔を見せた。
志らくは一夜明け、その時を振り返り「お化け、怖くないのだからどうにもならない」とつぶやき「恨まれる筋合いがないのになんで出てくるんだ」とバッサリ。更には少女のお化けには「カットされていたけど女の子の幽霊に対し寂しいならうちに来てもいいよ、と諭してしまった」と、家に来いとまで言っていたことを明かした。