ハリセン春菜、24時間マラソンで厚底シューズ希望も…「素人は手を出すな」と却下

 ハリセンボンの近藤春菜が17日、日本テレビ系「スッキリ」で、国際陸連が禁止を検討しているナイキ社のランニングシューズ「ヴェイパーフライ」について、昨年の24時間マラソンで履きたいと訴えたものの、スタッフから却下されたことを明かした。

 番組では厚底にカーボンプレートなどを埋め込み、記録更新を連発している「ヴェイパーフライ」について特集。東京五輪への影響などについて識者などの話などを紹介した。

 この靴について、春菜は「素人ですけど、私、夏に24時間マラソンを走らせてもらったときに、かっこいいなと思って『これ、履きたいです』と話したんです」と、昨夏の同局「24時間テレビ」のチャリティーマラソンに挑戦した際に「ヴェイパーフライ」を履こうとしたという。

 だがスタッフから「素人は手を出すな」と言われたといい「やっぱりそれなりの筋力と走り方がわかってないと、技術がないと逆にダメなんだよ」と諭されたことを明かした。

 このことから、今わき起こっている禁止論争については「選手もそれに合わせて技術磨いて体を作っているから、お互いに相乗効果でやってるから、そこにも努力があるから認めてあげていいんじゃないかなと…」と、禁止しなくてもよいのではないか、との持論を述べていた。

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