城之内早苗 おニャン子クラブ時代を回想「仕事じゃなかった」

 歌手の城之内早苗(51)が18日、都内でファン100人限定のライブを開催し、会場のリクエストに応え「流氷の手紙」(1986年)などを熱唱した。

 おニャン子クラブ時代に出演していた番組「夕やけニャンニャン」について「仕事じゃなかったですね。部活?青春。(歌うのも)だるかったら、だれかが歌ってくれたしね」と、笑顔で回想。一方で、おニャン子卒業後、演歌歌手としてデビューしたが、「歌がうまいと言われたのは、おニャン子の世界だけ。演歌はうまくて当たり前と言われて。厳しくてやさしい所じゃないと分かりました」と明かした。

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