ナイツ土屋、演歌歌手だった母の言い訳「アッコが同期っていうのが痛かった」
ナイツが19日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」に出演し、土屋伸之(41)が元演歌歌手の母について語った。
母の芸名は「津島明希(つしま・あき)」で、相方の塙宣之(41)によると「和田アキ子さんとか前川清さんとほぼ同期」だったという。
番組ではシングル「浪花節だよこの俺はC/W親不孝怨歌」のジャケットが紹介され、土屋は「めちゃくちゃ売れなかったみたいで。レコードは4~5枚出したらしいんですよ。一番売れたのがこの『浪花節だよこの俺は』っていう」と、芸能人としては不遇だったことを説明。母は「アッコが同期っていうのが痛かった」と言い訳しているという。
なお、ナイツはウッチャンナンチャン、出川哲朗らと同じマセキ芸能社に所属しているが、母が現役時代に同社に所属しており、「マセキ芸能社はお笑い中心で、社長も知り合いだからいい事務所だよ」と勧められ、紹介してもらったという。