岡田結実 サプライズ登場に女子高生200人絶叫 生徒と大タピオカ転がし対決も
タレント・岡田結実(19)が20日、都内でテレビ朝日系主演ドラマ「女子高生の無駄づかい」(24日スタート、金曜、後11・15)のイベントに登場した。
個性派ぞろいの女子高生たちが、女子高生活をただただ無駄に浪費する日常を描いた人気学園コメディー漫画の初実写化。岡田は本能のおもむくままに行動するすがすがしいほどのバカで問題児の主人公「バカ」こと田中望を演じる。共演は恒松祐里(21)、中村ゆりか(22)、町田啓太(29)ら。
イベントは蒲田女子高校の体育館で行われ、岡田らキャスト7人が“JKファッション”でサプライズ登場。内容を知らされずに集まった同校の1、2年生約200人からは、大歓声があがった。生徒と一緒に“大タピオカ転がし対決”と称したゲームにも挑戦。笑顔でハイタッチをかわして触れ合った。
高校時代にやってみたかったことを問われた岡田は「男子が少なくて、ほぼ女子校みたいな感じだったんですよ。でも、その中でも男子を獲得できた女の子がいて、黒板にハートみたいなのを書いていて。私はクソッて思いながら帰っていたんですよ。うらやましくて、経験してみたかったな」と回想。最後は生徒に「高校生活は一度きりだと思うんです。本当に後悔せず、いい意味で無駄づかいして楽しんでください!」とメッセージを送った。