マツコ、老後は「あと10年ぐらい頑張って」国外脱出 豪州が「一番いい気がしてきた」
タレントのマツコ・デラックスが20日深夜に放送された日本テレビ系「月曜から夜ふかし」で、引退後の計画を打ち明けた。
「あと10年ぐらい、ちょっと、ほそぼそと頑張って、ちょっと国外に脱出しようと思ってるの」というマツコは、移住先として「いろいろ考えて、オーストラリアが一番いい気がしてきたのよね」と、豪州を挙げた。
番組の相方、関ジャニ∞の村上信五が「なじめますか?急に、1人で」と心配すると、マツコは「じゃあアンタはアタシにどこに住めって言うのよ!?」と大声を張り上げた。
村上が「だから、俺も近所に(家を)買おうかと」と、マツコの老後の面倒を見る構えを見せると、マツコは「アンタがどんな嫁と結婚するかによる」と生々しい答え。
マツコは「そりゃそうよ、アンタの嫁頼みになって来るんだからさ」、「面倒見ろまで、そんな偉そうなことは言わないけど、優しい人がいい」と、具体的に話を進めていた。