浅田真央 肩出しドレスでセクシーに登場「今年30歳」に会場どよめく
フィギュアスケーターの浅田真央(29)が「第31回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の特別賞(女性部門)を受賞し、21日、都内で行われた表彰式に出席した。
肩を出したノーブルな黒ドレスで登場した。緊張した表情で壇上に現れたが、ダイヤのネックレスを装着するとうれしそうな笑顔に。「ジュエリーは受け継ぐもの、支えてもらうものでもあります。わたしが一番大事にしているのは、母からもらったジュエリーです。母が支えてくれているように思います」と明かした。
「私も今年30になります」と話すと、会場から驚きのどよめきが起った。「いつか家族が子どもができたときに、今度は私から」と話し、「こんな賞をいただけたのもフィギュアスケートをしていたからだと思います。ジュエリーのように輝けるパフォーマンスを届けていきたいです」と語った。
この1年最も輝いていた、最もジュエリーが似合う人を表彰する同賞。ほかに、10代部門でKoki,(16)、20代部門で有村架純(26)、30代で木村文乃(32)、40代部門で藤原紀香(48)、50代部門で松下由樹(51)、60代部門で原田美枝子(61)が受賞。男性部門は田中圭(35)、特別賞(男性)を高橋英樹(75)が受賞した。