生田斗真「ドンドン行っちゃえ」SixTONESとSnow Manにエール
俳優・生田斗真(35)が21日、都内で、主演の劇団☆新感線公演「いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』」(2月15日~3月24日=東京・赤坂ACTシアター、4月4~28日=福岡・博多座)のPR会見に、ジャニーズ事務所の後輩の中山優馬(26)らと登場した。22日に両A面シングル「Imitation Rain / D.D.」でCDデビューするジャニーズの新グループ、SixTONESとSnow Manへエールを送った。
最近、SixTONESのライブに訪れたといい、「昔から頑張っている連中。勢いがあってガツガツしてて、ドンドン行っちゃえ、という感じで楽しみです」と期待。「デビュー曲は『ユメタマゴ』」と、中山の所属ユニット・NYCが2011年にリリースした曲名を挙げ、“内輪ボケ”もさく裂させた。
中山はJr.時代に切磋琢磨(せっさたくま)した間柄。「僕はがっつり同世代で、SixTONESより1つ上、Snow Manより1つ下くらいで。頑張ってきた仲間なので、うれしいですね」と絆をのぞかせた。
舞台は、昨春の大阪など3都市での地方公演に続く上演で、生田にとって新感線への客演4作目。初共演で兄弟役を演じる中山に、「頼りになって、お芝居大好きが伝わってくる」と信頼を寄せた。賛辞を向けられた中山だが、生田に対して「ほとんど完璧で、99点です。1点は舞台用のお化粧が下手。毎日、多少顔が違うんですよ」と暴露。“カウンターパンチ”を食らわせていた。