葵わかな「キャッツ」参加に感激 映画日本語版で吹き替えを担当
女優・葵わかな(21)が22日、都内で、日本語版吹き替え声優を務めた映画「キャッツ」(24日公開)のジャパンプレミアに、山崎育三郎(34)、ロバート・秋山竜次(41)、出演者のフランチェスカ・ヘイワード(27)らと登場した。
日本でも上演1万回を突破している、世界的人気ミュージカルの映像化。フランチェスカが演じた、臆病な子猫・ヴィクトリアの声を担当して、「ハイレベルなキャストさんが集まって、ダンスされ歌われてるので、声だけでも参加できてうれしかったです」と喜びをかみ締めた。
秋山は芸人らしく、猫を意識したコミカルな動きで笑わせて、「まず猫たちに見てもらいたい。悔しいことに今日は人間しかいないので」と訴えていた。