純烈・酒井、欅坂・平手脱退に「満身創痍の姿を見ていました」
歌謡コーラスグループの純烈が24日、都内でノンフィクション「白と黒とハッピー~純烈物語」(扶桑社)の刊行記念トークショーを行い、前日に欅坂46を脱退した平手友梨奈(18)について、リーダー・酒井一圭(44)が語った。
欅坂とはNHK紅白歌合戦などで共演しており、酒井は「バックステージで集中している姿、満身創痍(そうい)の姿を見ていました」という。
卒業ではなく脱退とした理由を、個人的感想という前提で「メンバーやスタッフ、ファンに対して申し訳ない気持ちもあるんじゃないかな。卒業ってキレイな言葉だと違和感があるから脱退を選んだんじゃないか」と分析。「肉体的にも精神的にもいっぱいだった部分があるんじゃないかな」と思いやった。