貫地谷しほり テニス婚だったことを告白「あれ?ステキかもしれないって」
昨年9月に一般男性と結婚した女優の貫地谷しほり(34)が26日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、夫とのなれ初めを打ち明けた。
女優・山口紗弥加(39)に「(恋に)落ちたの?」と聞かれた貫地谷は「はい。落ちないとしないですよ」と笑顔。「ビビビとは全然来なかったですけど、ステキな人だなって」と、恋に落ちた際の心境を告白。
「第一印象、そんな感じでもなかったです。10時とかに待ち合わせして、テニス行ったんです。そしたら、あれ?ステキかもしれないって。まず(貫地谷は)できないけど、一生懸命教えてくれて」と、テニスで恋に落ちた“テニス婚”だったことを明かした。
現在は新婚まっただ中で「ケンカはしますよ。それなりに。それこそ靴下をちゃんと洗濯かごに入れる入れないとか」と、新婚生活の一端をのぞかせていた。
貫地谷が結婚を発表したのは昨年9月24日。18年に交際を開始した夫の人となりを直筆の書面で「家族以外で初めて、どんな時でも私の味方でいてくれる、そんな安心感を与えてくれる人」と説明し、「この気持ちを生涯大切にしていきたいと結婚に至った次第です」と、結婚の決め手をつづっていた。