宇垣美里 自身モデルのアニメキャラに「2次元になれてうれしい」

自身をモデルにしてデザインされたキャラクターに喜ぶ宇垣美里=東京・渋谷のヒカリエホール
自身をモデルにデザインされたキャラクターとポーズを取る宇垣美里=東京・渋谷のヒカリエホール
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 フリーアナウンサーの宇垣美里(28)が27日、都内でテレビアニメ「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」(4月6日からTOKYO MXなどでスタート)の試写会・発表会に登場した。

 アニメ好きになったきっかけは、大学時代の先輩に「ミサト」という名前のキャラが出てくる作品を教えられ「ズブズブにハマってしまって」という宇垣。この日は、自身をモデルにした、劇中には登場しないオリジナルキャラ「はじまりの星たぬき姫 美里」をデザインしてもらい「自分が2次元になれるとは思ってなかった。うれしい」と喜んだ。

 さらに声優のオファーが来たらという問いには「やりたいです」と即答。「自分のキャラクターが動いてるのを見るだけでもたぶんニマニマしてしまうのに、声を吹き込むことができたら、冥土の土産にそれで十分。そんなことがあれば、孫まで語り継ぎます」と意欲満々で声を弾ませた。

 作品は人気ロールプレイングゲームが原作。オープニングテーマのアーティストには西川貴教(49)とASCA(23)、エンディングテーマには安田レイ(26)が起用される。

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