ミキ・昴生 ドラマの演技が「ほぼミキ・昴生」と亜生にいじられる
若手芸人の新たな育成拠点となる「神保町よしもと漫才劇場」が29日、東京・神保町にオープン。同日行われた会見に、お笑いコンビ「中田カウス・ボタン」の中田カウス(70)、ミキやアインシュタインなど歴代の上方漫才協会大賞受賞者、14組の若手芸人が登場した。
ミキは先日、カウスが会長を務める上方漫才協会主催「第5回上方漫才協会大賞」を受賞したばかり。亜生(31)は「大賞を取ったから兄ちゃん(昴生)のドラマが決まった」と、兄・昴生(33)が出演中のTBS系ドラマ「恋はつづくよどこまでも」をPRした。
関西弁でナースステーションのムードメーカーの看護師を演じる昴生は、ドラマのワンシーンを再現することに。昨日28日に放送された第3話から自身のセリフを披露したが会場は微妙な空気になり、亜生は「ほぼミキ・昴生でやっている」と劇中でも“素”に見えることをいじっていた。