インリン、台湾でもマスクが「店頭から消えていました」…新型コロナウィルス影響で

 タレントのインリンが30日、ブログを更新し、現在住んでいる台湾でもマスク不足であることを明かし、自身は「マスク購入に一歩出遅れた」と、心配する心境をつづった。

 新型コロナウィルスの影響で、日本国内でもマスク不足が報じられているが、台湾でも同じような状況となっているようだ。

 インリンは「昨日、小学校からも幼稚園からも~マスク着用の登校~というメールが届きました」と明かし「習い事教室からも子供だけでなく、送り迎えの保護者も教室に入る際、必ずマスクをつけるようにとLINEがきました」と感染拡大を防ぐための処置があちこちで取られているとした。

 インリンのブログによると、台湾での感染者は「現時点で8人」だというが「実は、台湾は過去にSARSの教訓があるからか、旧正月に入る前(1週間前)から、マスクがもうすでに店頭から消えていました」と、かなり早くマスクは品薄状態に陥っていたという。

 インリンは「マスク購入に一歩出遅れた私です」と記しており、買おうとしたときにはもう、十分な数のマスクは買えなかったようだ。

 「旧正月でマスク工場も休みというのもあり、マスク不足のニュースが春節中に連日流れてました」と台湾の様子も伝え「家には日本で購入したマスクも残りあと少しくらい。マスクが店頭に列ぶのを祈るばかり、、、」とつづっていた。

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