真木蔵人が「やすらぎの刻」出演でネットもビックリ 昨年スノボで骨盤骨折
俳優の真木蔵人が3日、テレビ朝日系ドラマ「やすらぎの刻~道」に居酒屋のママの兄役で出演。根来(橋爪功)に慰謝料を払えとすごむ強面シーンにネットも「真木蔵人見るの何年ぶり?」「お父さんに似てきた」「気付かなかった」などの声が上がった。
真木は、根来がウソをついて口説いていた居酒屋のママ(高橋由美子)の兄で、“マムシの三次”と呼ばれる産廃業者社長。妹の働く居酒屋にサングラス姿で乗り込み、ウソをついて妹をくどいていた根来へ慰謝料100万円を要求し、根来を震え上がらせた。
サングラス姿だったことから、最初は顔が分かりづらいが、物語後半に、根来の孫・翔(菅谷哲也)が三次の会社を訪れた際にはサングラスも外し、長髪もまとめていることから、顔はしっかり分かった。
真木は昨年4月に、スノーボード滑走中に木に激突して骨盤を骨折。全治2カ月の大けがを負っていた。
久々のドラマ出演となったが、すぐさまネットは反応。「え?真木蔵人さんだったの?全然分からなかった」「ビックリ真木蔵人」「真木蔵人怖すぎ」「マイク真木ではなく、真木蔵人が出てきたのは驚いた」「お父さんに似てきた」「何年ぶりよ?」「真木蔵人?」など驚きの声が相次いだ。