北島三郎 等身大銅像が北島兄弟と恒例の豆まき 両足指骨折で療養中

節分会に参加した(左から)山口ひろみ、原田悠里、北山たけし、大江裕=東京・高尾山薬王院
節分会に参加した(左から)大江裕、北山たけし、原田悠里、山口ひろみ=東京・高尾山薬王院
節分会に参加した(左から)大江裕、北山たけし、原田悠里、山口ひろみ=東京・高尾山薬王院
3枚

 歌手の北山たけし(45)と大江裕(30)によるユニット・北島兄弟が3日、東京・高尾山薬王院で行われた節分会に、原田悠里(65)、山口ひろみ(44)と登場した。北島ファミリーにとって毎年恒例の参加だが、北島三郎(83)は昨年11月に両足の指7本を骨折したために、大事をとって欠席。代わりに等身大の北島像と並んで、豆をまいた。北山は「師匠からは『俺の分まで福をいただいて来い!』と言われてきました。銅像でも威圧感があって、偉大さを感じます。来年はみんなで来たいと思います」と“分身”にも敬意を払った。

 金色に輝く北島像に、原田は「先生が金ピカで、触ると金運をいただけそう」と御利益を期待していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス