矢作萌夏 感無量AKBラスト唱「最後の日」ファンに感謝の思い
グループからの卒業を発表しているAKB48の矢作萌夏(17)が4日、千葉・浦安市内で行われた「第2回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦 ファイナリストLIVE」に出演。昨年10月に行われた決定戦で優勝した矢作にとって、AKB48のメンバーとして最後のステージ。歌唱中に感極まって涙をこぼす場面もあった。
終演後にはファンに「今日はAKB48人生、最後の日なんですけど、皆さまが笑顔で支えて下さって、毎日毎日、愛を伝えて下さったからこそ、ここまでやってこれました」と感謝。「これからAKB48を抜けて、1人で歩いて行くことになります。どんな道になるか分かりませんけど、ずっとずっと見守ってくれてると信じています」と思いを伝えた。