沢尻エリカ判決公判 倍率は48・1倍 915人並ぶ
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合成麻薬MDMAなどを所持したとして、麻薬取締法違反の罪に問われた女優・沢尻エリカ被告(33)の判決公判が6日午後、東京地裁で開かれる。
同日午前に東京地裁の近くの日比谷公園で、リストバンド型の傍聴整理券が配布され、一般傍聴19席に対して希望者915人が並んで、抽選倍率48・1倍となった。1月31日の初公判では、検察側が懲役1年6月を求刑。傍聴には19席に2229人が殺到し、倍率は117・3倍だった。