“元祖チャイドル”と呼ばれる女優でモデルの野村佑香（３５）が６日、都内で行われた「クリンスイ２０２０」発表会で「未来に残したい○○！ＭＩＺＵｇｏ　ｂｙ　Ｃｌｅａｎｓｕｉ」と題したトークショーを行った。

　野村は日本各地を「ＭＩＺＵｇｏ」という車が訪ねるＴＶ番組「Ｈｅｌｌｏ！ＭＩＺＵｇｏ～日本のイイモノ会ってみた」でナレーションを担当。ショーの冒頭で「ＭＩＺＵｇｏ君は男の子と聞いているので、男の子っぽく声を出しています。一緒に旅している気持ちになって声を入れています」とあいさつした。

　トークでは日本と海外の水の違いも語られたが、野村は番組取材で４０日間、イタリアを旅した経験があるため「水はもちろん買っていました。水よりハウスワインの方が安くてびっくり。イタリアでワインに目ざめました」と告白した。

　最後にトークテーマに沿って「将来に残したい物」という質問が出たが、野村は「３日後に引っ越しするんですけど、バタバタの中で近所の方に支えられたと思います。ご近所の方との付き合い、人と人との付き合い。心にしみて感謝しています」と明かした。