鈴木杏樹 不倫認める「相棒」女将の2代連続トラブルが話題「花の里は呪われてるのか」

鈴木杏樹
「喜劇 道頓堀ものがたり」製作発表に出席した喜多村緑郎(前列左から4人目)と鈴木杏樹(後列左から2人目)=2019年9月撮影
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 女優・鈴木杏樹(50)が6日、所属事務所を通じて報道各社にファクス書面を送付し、元宝塚歌劇団トップスター貴城けいの夫で俳優の喜多村緑郎(51)との不倫を認めた。同日発売の週刊文春が2人の海辺やラブホテルでの密会を報じていた。

 鈴木は書面に「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様に御迷惑をおかけすることのないよう慎みます」などと記した。

 鈴木の不倫発覚で、ネット上では「花の里って、呪われてるのか」「女将は二代続きで」との書き込みが殺到している。鈴木は昨年3月まで出演していたテレビ朝日系「相棒」で、小料理屋「花の里」の2代目女将を演じていた件が話題に。ケースは違うが、初代女将の元女優、高樹沙耶さんも大麻所持事件でトラブルを起こしている。

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