香取慎吾、自身最大級アート完成に感激「あまりの大きさに、ちょっとうろたえた」

 タレントの香取慎吾(43)が6日、都内の青山学院大学青山キャンパスで、同学の創立145周年企画アートプロジェクトの除幕式に出席した。

 中央に巨大なハートと100体の人が描かれた作品は「Be the Difference」のタイトルで、高さ2・5メートル×幅11・5メートルのステンレスパネル。プロジェクトを立ち上げた学生からの依頼を快諾し、構想約3カ月、昨年末から11日の制作期間で完成させた。自身最大級の作品を前にした香取は「あまりの大きさに(当初は)ちょっとうろたえたが、すごくうれしい。みなさんが映り込んだら面白いかな。みんな絵の中に入れる」と制作意図を満足げに明かした。

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