ハリセン春菜、杏樹の「お相手から独り身になると…」コメントは「書かなくていい」
ハリセンボンの近藤春菜が7日、日本テレビ系「スッキリ」で、不倫が報じられコメントを発表した女優の鈴木杏樹(50)と喜多村緑郎(51)に言及。鈴木がコメントに「お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり…」と記したことに「書かなくてもよかった」と語った。
春菜は鈴木と喜多村の不倫について特集。2人は報道各社にコメントを送り、不倫は事実と認めている。
コメントを求められた春菜は「当事者の問題ですし、言う事じゃないと毎回言ってるが、報道が出てコメントも出されたので一個人として言わせて頂く」と前置きし、まずは喜多村の妻・貴城けいへ「これ以上奥さんを傷付けずに謝罪をどうするかだと思う」と何を置いてもまずは妻へ謝罪すべきとした。
そして、鈴木のコメントの中にあった「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり…」と記している部分に「書かなくてよかったと思う」と苦い顔。「奥さんも、そうだったの?そんなこと話してたの?と傷つく事になる」と貴城の心情を思いやった。
「こうやって報道が出る事で奥さん、お名前もお顔も出て不倫された人なんだってなっちゃう」とも語り、「(傷付けるのは)一番最小限にとどめておかないといけない。素直に謝るのが一番」と訴えていた。