河本準一 イジメで壊れそうになった中学時代の経験告白…被害女子からのSOSに
次長課長・河本準一がブログを更新。「辛い過去」のタイトルで、「手紙で今もイジメられてると言う女の子からSOSがありました」と明かした。
「イジメをしてる子はもともと友達だったらしいだけど、ひょんなことで違う女の子を庇ったら標的にされたと」と状況を伝えた。
「イジメは大人になってもトラウマになります 怖いのはやった方が罪悪感がなくほとんど、そんなに覚えてません。やられた側にしかわからないのです」と記し、「なんとか頑張って学校行ってるけど限界ですと手紙で来たので 親にも先生にも相談はとっくにしてるとも言ってたし 無理して行かんでええと言いました と同時に違うクラスでも学年違う人でもええので馬鹿でかいオーラの強そうな人を見つけろ!とも言いました」と返信した内容を明かした。
「実は中学生の時に僕がイジメにおうてました。その時はもうダメだ…壊れる…と思って学校に行くのを一時やめました」と明らかにした。
「それで、凄く考えて環境をガラッと変えるしか方法はないと思い、全くしたことのないバレー部に入ったのです そしたら、そこに!?学校で無茶苦茶に強い先輩がバレー部にいてすぐ、相談したら次の日からイジメがパタッと止みました!!」と自身の経験を伝えた。
「それどころか、イジメてた奴がごめん。とまで行ってきたのです!!大勝利」と予期しない展開になったといい、「した事もない劇的なバレー部と言う変化がイジメを撃退し、さらにスポーツも楽しくなって一石何鳥でしょう」「小さなネズミを弄んだ猫たちそのネズミが象を連れてきたのだからそら、イジメやめますわな」と振り返った。
今回、この話を手紙でしたところ「ありがとうございます勇気出た!!負けずに行ってきます」と返信があったという。
「いつかその辛い過去が大人になった時に無事に好転してくれますように僕は救ってあげる事がお笑いによって出来てるんだろうか…信じて自分がここだと思う所までやり続けるしかない。信じて」とつづった。