岡山天音 「話しかけるなオーラ」出していた…主演映画撮影中
俳優の岡山天音(25)が12日、都内で行われた主演映画「踊ってミタ」(3月7日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつした。岡山は故郷の町役場で働く主人公・三田を演じるが「ダンスシーンがみもの。ステキに仕上がっている」とアピールした。
岡山はダンスに関して「撮影の合間に人目につかない所で練習してました。必死でしたよ。(飯塚)監督は他の現場では出せない表情をひきだしてくれました」と振り返った。共演の中村優一(32)をイヤホンに合わせて練習する岡山の姿には「話しかけないでオーラが漂っていた」と証言した。
あいさつでは、映画のタイトルにちなみ、各出演者が「○○してミタ」ことを打ち明けたが、岡山は「1人飲み」とボードに書き込み「お酒は弱いんですが、ちょっと1人で飲むことにはまっています」と告白した。
酒量は1杯を超えるぐらいだが、岡山は飲みながらの読書が大好きで「本を読んで笑ったりしてますよ」と明かすと、共演者からは「ヤバイ」の声。岡山も「次の日になったら忘れてる。10ページぐらいさかのぼっても、初めて読んだ気になる」と白状した。
また、加藤小夏(20)は岡山の名前と発音が同じ「あまね」という焼き肉屋さんで食事をしたと告白。「おいしんです。天音さんを感じながら焼き肉を食べてました」と打ち明けた。武田玲奈(22)は「サウナにはまっています。肩までずっぽり水風呂に入っています」と、その“オヤジ”ぶりを隠さなかった。