今年１月にスピード離婚した直後に妊娠が判明した、タレントの加藤紗里（２９）が１４日、インスタグラムを新規投稿。昨年９月の結婚前まで交際していたというユーチューバー男性の名前を、動画配信中に口にしてしまったと反省と釈明をつづった。

　「昨日の放送事故に馬鹿すぎて自分にあきれています。。。」と切り出した。

　加藤は１２日付の週刊誌のネット記事で、取材に、結婚前まで恋人だったユーチューバー男性がおり、昨年９月に不動産経営者と結婚した際には、夫にも存在を伝えていたなどと答えていた。

　これを受け、別のユーチューバーから直撃を受けた動画で、加藤が今はビジネスパートナーだという元恋人にはユーチューブ立ち上げに協力してもらったことを説明する際に、元恋人の３文字の名前を発言してしまい、慌てて、取り乱していた。

　加藤はインスタで「記事が報じていた通り相手に関しては、キッズＹｏｕＴｕｂｅｒとゆう肩書きがある以上、２年ほどの間存在を隠すかのように殿方殿方といろんな方をアップしてきました。殿方は殿方なのでみなさんを騙していたわけではありませんが申し訳ありません」と記した。

　「そしてそれほどまでに存在を守ってきたにもかかわらず紗里が馬鹿すぎるがゆえの昨日の放送事故、、、」と取り返しがつかないことになったことを記す一方で、「昨日の件に関してはわざととゆわれたりしていますが、本当にわざとではありません」とも記した。

　名前を発言してしまった場面は「ライブ配信が終わったあとのコレコレさんとだけの２人のＬＩＮＥ通話だと思ってました、、、おかげで４５００件以上の知らない人からのＬＩＮＥ追加きました、、、反省してネットをしっかり勉強させていただきます。。。」とつづった。