大阪オートメッセでも新型コロナ対策 一部ブースでコンパニオンもマスク姿
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関西最大級のモーターショー「大阪オートメッセ2020」(OAM)が14日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開幕した。初日から多くのカーマニアが訪れているが、そのほとんどがマスク姿。そして、一部のブースではマスク姿のコンパニオンがいた。
写真を撮られる際にだけ、マスクを外すコンパニオンがいたが、国産自動車メーカーがひしめく3号館では、ほとんどのコンパニオンが写真撮影時もマスク姿。「新型コロナウイルス対策です」と受付前には消毒スプレーも用意するなど、予防を心がけている。
自動車の説明などを行うコンパニオンも同様で、マスク越しに特徴などを来場者に伝えていた。