NMB美少女ユニット「ラピスアーチ」がバレンタインライブ 5月には東京公演

 NMB48の梅山恋和(16)、上西怜(18)、山本彩加(17)によるユニット・LAPIS ARCH(ラピスアーチ)が14日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで単独ライブ『LAPIS ARCH Valentine LIVE 2020 ~Sweet & Bitter Youth ~』を行った。昨年12月に大阪・なんばのNMB48劇場で結成が発表された3人は「だらしない愛し方」「学園天国」「ドリアン少年」など25曲を披露し、ファンを沸かせた。

 この日のために撮影した全5話のスペシャルドラマも放映。バレンタインデーのできごとを描いた、甘くて苦い学園ドラマが展開された。

 ソロではドラマで文学少女を演じた梅山が「バレンタイン・キッス」を歌いながら、色とりどりの風船でステージをデコレーション。さわやかなアスリートを演じた上西は「口移しのチョコレート」を大人っぽく魅せた。イマドキの帰宅部女子役だった山本は「虫のバラード」をパフォーマンスした。「ホワイトデーには…」では、3人がステージからチョコレートをプレゼントする一幕もあった。

 また、5月13日に東京・LINE CUBE SHIBUYAでライブを行うことが発表された。

 上西は順調な活動に戸惑いを見せつつ、「応援してくれるファン、頑張ってねと言ってくれるメンバーがいて本当に感謝しています」とコメント。「自分に自信がない」といいつつ、「2人のとなりにふさわしいメンバーになれるように頑張りたい」と力を込めた。

 梅山&山本に対しては「NMB48のセンターに立つべきメンバー」といい、「センターに立つ2人を支えられる、心の友のような存在で一緒に活動できたら」とはにかんだ。個人的には写真集の発売が目標とした。

 梅山は「これといった個性がない」と話し、「これから私にとっての武器を探していけたら」と思いを明かした。「個人的な目標はおもちのCMに出ることでーす!」と笑いを誘い、「絶対につかみ取りたい!」と意気込んだ。

 山本は「この3人がNMB48を引っ張っていける存在になれたら」と誓い、「応援してくださっている皆さんに48グループが見せたことのない景色を見せたい。そして、48グループに興味がないという方をこの3人で振り向かせたいです!」と目を輝かせた。

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