サンド伊達「うちって普通なんだな」“フツーじゃない家族”の真相に驚き

 お笑いコンビ・サンドウィッチマンが16日放送のフジテレビ系バラエティー「サンドさん家と隣のフツーじゃない家」(後4・05)に出演。世の中の“フツーじゃないかも?”と思う家族を、コントを交えながら紹介していく。家族を深掘りすると、そこにさまざまな人間ドラマが見えてくる。

 コントの舞台は「フツーなんてクソ食らえ」を家訓とする一家。伊達みきおが母親役、富澤たけしが父親役を務める。長男役の俳優・武田真治、長女役のフリーアナウンサー・高橋真麻、次男役の俳優・副島淳、次女役のFoorin・住田萌乃をまじえ“フツーじゃない”家族コントを繰り広げる。そんな一家のもとに、さまざまな芸能人が自分の身の回りで気になる“フツーじゃない家族”を紹介しにくる。

 娘へのLINEが1日200件以上という超心配性家族や、仲が良すぎるイケメン兄弟の禁断の休日、昭和の大スター・勝新太郎さんとケンカして人生が激変した家族ら、愛すべき“フツーじゃない家族”が登場。そして、24年前に生き別れになった娘と母親の再会にも密着する。

 収録を終えたサンドウィッチマン・伊達は「今回紹介された家族を見ると、うちって普通なんだなぁって改めて思いました(笑)“フツーじゃない家族”がこんなにいるんだ!とびっくりしましたね」と振り返った。富澤は「うちの長男は芸人になりたいと言ってるんですが、最近、安倍総理のモノマネをしている相方を見て『あべあべ』言い出すようになって、それを見た次男がまた『あべあべ』言い出して…。仕事場でも、家に帰ってきても安倍総理ばかり」と明かしていた。

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