歌手の小柳ルミ子（６７）が１６日、ブログを更新し、２５年前に作ったというドレスを着ることができたと報告した。ドレスをまとった写真も投稿した。

　小柳は「約２５年前に作ったドレスです」と豪華なドレスを着ていすに座った写真を投稿。「黒のベルベットに真っ赤な炎の様なスワロフスキーのラインストーンと真っ赤な竹ビーズ　股関節迄入ったスリット　黒の網タイツ」とドレスについて詳述。

　「２５年程前のドレスだからこれも『入るかなぁ』と心配ではあったけど　めでたく入りました」と記した。しかし、小柳は「私のドレスは入れば良いと言う訳ではありません」とし、「歌う時に広げる【横隔膜】…深いブレスが出来るかどうかそれが大事なんです！なので入って　尚且つブレスが出来る余裕がないと駄目なんですドレスに体を合わせる…大変ですワでも　だからこそボディをキープ出来てるのかも知れませんね　又ね」と歌手としての矜持をのぞかせた。