半沢直樹公式スピンオフ漫画「半沢ニャオ樹」連載始まる 大和ニャ常務も登場
漫画アプリのマガポケ(講談社マガジンポケット)で、16日から、池井戸潤氏原作の大ヒットドラマ「半沢直樹」の公式スピンオフ漫画「半沢ニャオ樹」の連載が始まった。
同漫画は、「半沢直樹」の世界をネコで表現。舞台は東京中央銀行本店の裏の駐車場にある「ニャンニャン中央銀行」。そこで働く有能な銀行ネコ・半沢ニャオ樹が活躍する。
16日に投稿された第1話は無料で読むことができるが、他にも同期の渡ニャ利や、金融庁の黒崎ニャン一、そして最大のライバル・大和ニャ常務も登場し、原作を思い起こさせるエピソードを展開している。
原作・企画は池井戸潤氏。漫画は篠丸のどか氏。
ドラマは4月からTBS系で放送されることがすでに発表済み。原作の「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」が映像化される。