大桃美代子、若年性白内障を告白 右目「ほとんど見えない」も…手術受ける
タレントの大桃美代子(54)が18日、TBS系「グッとラック!」で、右目が白内障で「ほとんど見えない」状態だったと明かした。
番組冒頭にVTRで登場した大桃は「すごく周りがぼんやり白く見える」「右目がほとんど見えない」と告白。49歳の時に眼科で「若年性白内障」と診断されたことを明かした。
白内障とは、瞳の奥の水晶体が濁り、黒目が白くなる病気で、最悪の場合失明する可能性もある。高齢者がかかる病気のイメージがあるが、番組によると、最近はスマートフォンの影響などから、若い年代にも白内障が広がっているという。
大桃は手術を受け、濁った部分を吸い取り、人工眼内レンズというものを入れた。番組ではその手術の様子も放送し、術後の大桃にもインタビュー。直後はピントが合わないとしていたが、術後1カ月経過すると「昔の見え方を忘れるぐらい快調。今はくっきり」と笑顔を見せた。