紗栄子 英国の学校が新型肺炎対策で2人の息子帰国できず…
モデルの紗栄子が18日、インスタグラムを更新。イギリスの全寮制の学校に通う長男(11)と次男(9)が、お休みで帰国するはずが、帰国直前に学校側が「対策」をとり、帰国できなくなったことを明かしている。
紗栄子は11日にインスタグラムを更新し、「頭がパンクしそうになっている」「昨夜もやっと眠れるというその時に、イギリスからの連絡でその対応に追われ結局朝になり」と伝えていた。
18日のインスタでは「イギリスの学校では、Half Termと言って、学期中に1週間ほどのお休み期間があります」と春休みや夏休み、冬休み以外にお休み期間があることを説明。今回は10日間のハーフタームがあり、息子たちは日本に帰国する予定にしていたが、「世界でも猛威を振るっている新型コロナウィルスの影響で、イギリスの学校でも対策がとられ、急遽予定を変えざるをえなくなりました」と明かした。
学校側が対策をとったのは「お休みに入る数日前」だったそうで、「限られた時間の中で様々な事を決めなければならず、選択によっては息子たちとも数ヶ月単位で会えない可能性も出ていたので、どうするべきか悩みに悩み、頭も心も疲弊しておりました」と告白。それでも「お仕事関係の皆様のご理解もいただき、無事、息子たちと会うことができました」と感謝をつづった。
次男は来週、10歳の誕生日を迎えることもあり、お祝いの計画を練っているという。