工藤静香 マスクなし咳に不快感「少し考えていただきたい」…2年前から再三苦言
歌手の工藤静香が20日、インスタグラムを更新し、“咳エチケット”を守るよう、再び訴えた。工藤は2年前から咳エチケットのマナーが守れない人に対して繰り返し苦言を呈しており、インスタで訴えるのは少なくとも今回が4回目。
今回は24時間で投稿が消えるストーリーズ機能を使い、「飛行機、新幹線、電車、バス、人混みの中でカバーもせずマスクもせず咳をしている方々、こんな状況ですから、少し考えていただきたい」と過去の呼びかけより、強いトーンで不快感をにじませ、「マスクが品切れならば、咳、くしゃみの前に、ハンカチや、濡れティッシュで、カバーしてください。」と具体的に呼びかけた。
工藤は18年6月、新幹線で風邪を引いてゴホゴホとひどい咳をしている乗客がいたことを報告。18年12月にも、飛行機で咳をしているのにマスクをしない男性と遭遇したことを明かし、「これ良くないと思います」とピシャリ。咳をするたびに飛び上がるほど激しい咳だったにもかかわらず「咳して口抑える代わりに鼻ほじってましたから」と男性の態度も非難。「風邪引いて外出するときはマナーとしてマスクをするようお願いします」と強く要望した。
また、昨年10月にもインスタで「風邪を引いていらっしゃる方は、マスク着用をお忘れなく。マナーを守りましょう!」と呼びかけていた。