品川庄司、丸刈りの秘密 「ザ・ノンフィクション芸人」でネットがコンビ愛に感激?
お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が20日にテレビ朝日系で放送された「アメトーーク」の「ザ・ノンフィクション芸人」に登場。再現VTRで相方・庄司智春が品川に合わせて頭を丸刈りにしたシーンが放送され、ネットではその“コンビ愛”に驚きの声が上がった。
テレ朝の番組にもかかわらず、取り上げたのはフジテレビ系のドキュメンタリー番組。千原ジュニア、土田晃之らが熱くその魅力を語ったが、その中の1人が品川。番組後半では出演者が「ザ・ノンフィクション」っぽいドキュメントVTRを制作し放送した。
品川は自身を主人公にドキュメントを制作。「もう一度輝きたくて~クソ野郎の再出発」と題された映像はナレーションはピース・又吉直樹という本格的な作り。居酒屋で後輩とケンカになり胸ぐらをつかみあうシーンや、もう一度輝くために後輩のEXITにアドバイスを求め、髪をピンクに染めるなどのシーンが放送された。
だがそのピンクに染めた髪の毛もアメトーークの罰ゲームという設定で丸刈りになったが、その直後に相方・庄司が登場。その頭も丸刈りとなっていた。庄司は「もう1度、2人で頑張ろうぜ」と呼びかけて終わる。
品川はこの映像の裏話として、「庄司にもお願いしてちょっと丸刈りにしてくれるかな。すぐに伸ばせるように9ミリでいいよ」と、長めの丸刈りでとお願いしたところ、庄司は「でも、3ミリの方が面白いでしょ」と3ミリを快諾してくれたことを明かした。
これにネットでは「品川庄司が丸刈りにした理由はこれだったのか!」「コンビで坊主になって再出発」「やっぱ坊主頭の品川庄司が最高」などの声が上がっていた。