加藤紗里 カトリック信者であると投稿…「家族みんな」、返信に「離婚したのでは」
タレントの加藤紗里が22日に更新したインスタグラムで、自身を含め、家族全員がカトリック信者であると投稿した。
加藤は「えっえっえっ!!! 紗里の大好きな尊敬するあのフランシスコ教皇様にまさかのおばあちゃん」と投稿。加藤は、ある記事を引用し、そこには「わたしはカトリックの信者で今年90歳になります」などと書かれている。写真もあり、昨年11月に来日したローマ教皇フランシスコとみられる人物が年配の女性の手を取って話しかけているように見える。
加藤は「直接呼ばれて会って肩を抱いて額を当ててくださったことがとりあげられてる おばあちゃん、本当に良かったね うちは家族みんなカトリックです!」と記した。「紗里もお会いしたかった、、、おばあちゃん羨ましい ちなみに爪で隠してるのはおばあちゃんまで本名バレて叩かれない為ですw」と引用した記事にある年配女性が自身の祖母であるとしている。ローマ教皇(法王)フランシスコは昨年11月、初めて来日した。
フォロワーからは「さりさんの祖母?」「リアルおばあちゃんですか?」「カトリックなの?でも離婚してたし違うよね」などの返信がみられた。
カトリックは離婚に厳しく、カトリック東京大司教区のウェブサイトには「メリットのあるときだけ一緒にいて、それがなくなれば一緒にいる気持ちはないというのであれば、神様の前で祝福をいただくには不十分な決意だと思います」とある。