【2月28日のスカーレット】第125話 百合子が店を出て行き、ひとりになった信作は…
NHK連続テレビ小説の101作目となる「スカーレット」(月曜~土曜8時)。2月28日は第125話が放送される。信作と百合子の思いがすれ違い…。
信作(林遣都)は、親しげに話す百合子(福田麻由子)と同窓生の近藤(中山義紘)に嫉妬。近藤に、百合子への思いを問い詰める。近藤は、既に結婚していて子供もいることを明かす。信作は一安心して、近藤を見送る。しかし照子(大島優子)夫妻が帰ってふたりきりになると、百合子に近藤との関係を質問攻め。口論となり、百合子は店を出て行ってしまう。ひとりになった信作。店の電話が鳴り響き、思わぬ客が押し寄せ…。
「スカーレット」は、滋賀県の信楽で陶芸家として道を切り開いていく川原喜美子の物語。理想の信楽焼を求めて、土と炎に向き合う女性の波乱万丈の半生を描く。連続テレビ小説への出演は「オードリー」以来2回目となる戸田恵梨香がヒロインを演じる。脚本は「夏子の酒」「ホタルノヒカリ」シリーズなど、数多くの作品を手掛けてきた水橋文美江氏のオリジナルストーリー。