高橋真麻 出産後最短復帰発言を撤回「子育て、出産は甘くないとお叱りの言葉…反省」

 フリーアナウンサーの高橋真麻(38)が2日、都内で行われたスキンケアシリーズ「XLuxes ORIGAMI」ブランドアンバサダー就任発表会に出席した。

 現在妊娠8カ月の真麻は、春らしい黄色のトップスにゆったりとしたチェックのロングスカートで登場。マタニティーライフについて「体の調子も非常によくて、お仕事も順調にさせて頂いて。きのうは胎動が激しくて、ひとり運動会していました」と語り、お腹の中の我が子へ愛おしそうに思いをはせた。

 スキンケアシリーズのアンバサダーということで、「私は美容を頑張るタイプじゃなかったんですよ。『頑張って、それ?』って言われたくないので。でもこちらは頑張らなくても効果が得られる」と自虐を交えながら商品をPR。「妊婦さんはシミができたり吹き出物ができやすいということなんですが、この商品のおかげで最小限にとどめられている。しわが増えたのは、結婚して笑う機会が増えたのかなとポジティブにとらえています」と幸せいっぱいの表情で話した。

 我が子との初対面は5月頃の見込みだが、真麻は自身のお腹を見つめ「ラーメンをハシゴした日とそんなに変わらない」と苦笑い。出産後の仕事については、以前“最短復帰”を目指すと口にしていたが、「軽々しく発言してしまいましたが、子育て・出産はそんなに甘くないと厳しいお叱りの言葉も頂きまして、反省しています」と話し、「テレビ局さん側のコンプライアンスに従って。体調と子どもの様子を見ながら、回りと相談しながら考えたいです」とした。

 また、立ち会い出産については「主人には立ち会ってほしいと言っている」と希望を口にし、「父(俳優・高橋英樹=76)には病室の外で待っていて欲しい。でも心配しすぎて入ってくる可能性もありますけど」と笑顔で話していた。

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