クリス松村、自身のコロナ対策を専門家が疑問視も「でも!私は努力を続ける!」
タレントのクリス松村が2日、ブログを更新。この日TBS系「グッとラック!」で、自身の新型コロナウイルス対策法が紹介されたものの、専門家からあまり意味が無いなどと指摘されたことに「理想論」とつづり「現実的にどうすればいいのか…という感じでした」と感想をつづった。
クリスはこの日の「グッとラック!」で自身のコロナ対策として徹底的に消毒液を使うという方法を実践していると紹介。楽屋のドアノブも、服の袖を伸ばして絶対に直接手を触れないといい、入室後も机、ペットボトルなど、手に触れる物すべてに持参した消毒液を吹きかけ、小銭も密閉袋に入れて財布に入れないようにしていた。
これに番組に出演していた専門家から、消毒よりまずは手を洗ってきれいにしなければ意味がないと指摘され「一番最初にやるべきことがちょっと違うなと」と言われていた。
番組終了後、クリスはブログを更新し「ということは…企業、学校などの入り口の消毒液対策がなされていますが、それは意味のないことだということを意味しています」と反論。「手洗い場が入り口に入る前にある建物なんて…ございませんし…」「現実的に手洗いをしてから消毒液なんて…理想論なわけですから、現実的にどうすればいいのか…という感じでした」と困惑するようにつづった。
「でも!私は出来る努力は続けます!出来る範囲で!」と消毒液予防は続けていくと宣言していた。