タレントの松嶋尚美が４日、フジテレビ系「バイキング」で、長男の学校でオンライン授業が始まったものの、自身が「機械に弱い」ことから課題を提出することができず、混乱していることを明かした。

　番組では新型コロナウイルスの影響で学校が休校になったことに触れ、２児の母である松嶋家の現状についてたずねた。

　長女は保育園を今春卒園予定だったが、卒園式は規模を縮小して開催。在園生は呼ばず、３０分程度に短縮して行うという。

　長男については現在インターナショナルスクールに通っているが「オンライン授業が始まって…」と打ち明けた。

　だが「親がアナログ人間だから、写真を撮って宿題を送る、歌を歌ってビデオで送るというのが出来なくて、私が…」と、課題提出に手こずっている様子。「今日、テレビ局にいるから、みんなにしてもらおうと思って…」とスタッフ等、機械に強い人達に助けてもらうつもりでいるとした。

　松嶋は２月２７日に更新したブログで、長男のスカイプ授業が始まることにプチパニックとなっていることを報告。「どーしよー、、パソコン３回しか立ち上げたことない私。トライする前から、Ｓｋｙｐｅなんか接続できそうもない、、、と落ち込んでます」と、不安をつづっていた。